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エンタープライズバッチ処理の再定義:コンテナとKubernetesによる変革

【タイトル】 エンタープライズバッチ処理の再定義:コンテナとKubernetesによる変革

【日時】2025年5月14日14:00-15:00

【アジェンダ】

  • エンタープライズバッチ処理の再定義:コンテナとKubernetesによる変革
  • 基幹システム運用の再定義: コンテナ化による安定性と順応性の両立
  • 質疑応答

【概要】

多くの企業では、基幹業務を支える夜間バッチ処理が運用負担の大きい課題となり、システム部門の長時間労働や障害対応の負担増加を引き起こしています。夜間や週末に集中するバッチジョブは、厳格なスケジュール内での確実な完了が求められる一方、障害発生時には迅速な復旧が難しく、経験豊富な担当者への依存度が高まる状況です。また、月末処理などのピーク時に合わせたサーバー増強は普段は余剰となり、無駄なインフラコストが発生しています。 本ウェビナーでは、長年のバッチ運用ノウハウを活かしながら、コンテナ技術を活用した「安定性と効率性を両立する次世代バッチ基盤」への段階的移行方法を解説します。

【こんな方にオススメです】

  • 夜間の呼び出し対応や月末処理の延長でお悩みの方
  • 「このバッチは◯◯さんしかわからない」状態から脱却したい方
  • バッチ処理の安定性を損なわずに基盤刷新を進めたい方
  • 限られた人材で24時間365日の安定運用を実現したい方
  • 「昔から続いている当番制」を改善し、働き方改革を推進したい方
  • 処理時間短縮とリソース効率化の両立を目指す方

本イベントは後日オンデマンド版が公開されます。ご希望の方もご登録ください。

本イベントに関するご質問は、event-jp@redhat.com までお問い合わせください。


暮林 達也

暮林 達也

シニアスペシャリストソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

朝日 宣文

朝日 宣文

COBOL 事業部 技術部, AMC ソフトウェアジャパン合同会社

基幹システムのリプラットフォームプロジェクトをはじめ、様々な IT プロジェクトに参画。それらの経験から安全かつ短期間でのプロジェクト進行の重要性に気づき、モダナイゼーションを推奨する AMC ソフトウェアジャパン(ロケットソフトウェアグループ、旧マイクロフォーカス)に入社。以来、基幹システムのモダナイゼーションをサポートするロケットソフトウェア製品の機能紹介や移行方法を提案。